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田舎暮らし不動産・別荘・リゾート物件を購入する場合、一般的に次のような手順を踏みます。
ぜひ参考にしてみてください。 |
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サイト上で検討 |
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サイト上の田舎暮らし不動産・別荘・リゾート物件等をご覧ください。
その中に気になる物件があったらチェックしておきます。
※サイト上のデータは最新のものをと心がけておりますがデータが古い場合がございますので気になった物件はお気軽にメール等でお問い合わせください。 |
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分からないことは質問する |
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気になった物件があった方はチェックした物件の疑問や質問があれば遠慮無くお問い合わせてみましょう。
自分が納得がいくまで何回でもお問い合わせしてみてください。
メールで細かなニュアンスが伝えにくい時には、電話やFAXなども活用するのも一つの手段です。 |
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現地確認・視察 |
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やはり重要なのは現地へ行き、ご自分の目で確認することです。
サイト・メール等の方法ではお知らせできることも限られております
ですから、
そこで得たイメージと実際は違うこともしばしばです。
買いなおしなど簡単にできる買い物ではないですし、いくつかの物件をチェックして、それらをじっくりご覧になることをお勧め致します。ただし、好条件の物件等は売れてしまう場合もあるので、そういう物件に関してはお早めに現地確認されることをお勧めします。現地確認・視察のお申し込みはメール等でお申し出下さい。
当日は取扱業者の事務所又は物件近くで待ち合わせることが基本です。
待ち合わせは、確実を期するために、日時と場所を電話で再確認することをお勧め致します。 |
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購入お申し込み |
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まずは、取扱業者にメール等で申し込みましょう。
そのときにまた現地での説明との違い等ないかなど契約条件・引渡し時期・支払い時期など調整が必要なもの打ち合わせ、契約の日時などの詳細を打ち合わせると良いでしょう。 |
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売買契約 |
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まず、物件に関する重要事項の説明を受けます。すでに現地で説明を受けていることでも、契約の前に書面で確認します。重要事項説明書に納得がいったら契約となります。
契約書には一般的な事項は全て盛り込まれているはずですが、全文を読み合わせて確認して下さい。田舎の物件には宅地以外に山林や農地が含まれることが多い ので、ご自分が予定している使い方が出来るかどうか、再度確認することをお勧め致します。特約が適切に設定されているかどうかも重要なポイントです。
手付け金は売買代金の10~20%程度が普通です。 |
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引き渡し
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契約で定められた日時までに売主買主双方が準備を整えて、代金の決済と同時に物件の引き渡しをすることが普通です。まれに代金の支払時期と引き渡し時期がずれる場合がありますが、そのような特殊な場合には行き違いが起こらないように万全を期して下さい。
代金の支払いは現金が原則ですが、遠隔地に持参することは紛失の危険がありますので慎重に行って下さい。
物件の引き渡しは、登記書類と家の鍵の受領によって行います。そのため、引き渡し時には司法書士が立ち会うことが原則です。
手続きは、現地で行うことが基本です。業者事務所、銀行、司法書士事務所などで行います。 |
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アフターサービス |
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契約に定められたアフターサービスはもちろんのこと、それ以外でも、購入後問題が生じたり、わかないことが発生したら、取扱業者によく相談しましょう。
田舎不動産には、築年数が古いため家の補修は買主負担が条件であったりすることも多いのですが、そのような場合でも相談に乗ってもらうことは可能ですから、早めに対処しましょう。 |
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